▲「丸亀城天守閣と婆娑羅花火」横田卓氏撮影・提供
【実施日予定】
8月24日(土) ※小雨決行・荒天時中止
【時間】
8時15分打上開始 9時終了予定
【打上場所】
丸亀港内台船上
※丸亀競艇場に無料駐車場約2,200 台あり
※できる限りJR やバス等の公共交通機関をご利用願います。
平成12年に丸亀TMO推進協議会の広域ソフト事業として開始された「まるがめ婆娑羅まつり」。その翌年の平成13年には、それまで3年間中止していた花火大会の開催を希望する声が多くの市民から寄せられ、関係者の尽力により婆娑羅まつりの一環として再開さました。平成26年度からは、中心市街地のみならず、広く丸亀市全体の観光宣伝と経済振興に寄与すると同時に、より安全・安心な実施体制の目的として、主催を「丸亀 TMO 推進協議会」から「まるがめ婆娑羅まつり実行委員会」に変更して開催いたします。
また、JR丸亀駅から徒歩3分程度で観覧できるよう、打上げ場所を中心市街地により近い丸亀港内に移動。このことにより、港を囲む三方の岸壁から、安全に大迫力の花火を見物することが可能となりました。
プログラム構成
前半「華(はな)」と後半「美(び)」の2つに加え、丸亀ボート提供の「BULE FLASH HOUR(ブルー・フラッシュ・アワー)」をファイナルプログラムとした3つのプログラムを企画しました。花火師が趣向を凝らした約5,000発の花火が丸亀の夜空を鮮やかに彩ります。
前半(約20分)
花火師にとって、漆黒の夜空は、無限の可能性を秘めた大きなキャンバスです。
そこにどれだけ鮮やかで綺麗なかたちの花々を咲かせるかを、職人達は常に考え、試行錯誤を繰り返しています。夜空に咲き誇る美しい華(花)たちをぜひご堪能ください。
後半(約20分)
花火の美しさは、単体での綺麗さのみならず、打ち方やプログラム構成にも職人の創意工夫が垣間見られます。高さや打上角度など、面でなく空間を意識して構成された花火師の「美」の感覚をぜひぜご堪能ください。
ファイナルプログラム 「ブルー・フラッシュ・アワー」
(ボートレースまるがめ提供)
まちづくりのお手伝い! ボートレース事業の収益は、住民福祉の向上に役立てられています。
2009年4月21日に、丸亀ボートレース場に待望のナイター設備が完成しました。全国で24あるボートレース場のうち、ナイター設備を有するのは5箇所のみで、夜の瀬戸内海に青く浮かび上がるその美しさから「ブルーナイター」と名付けられました。そして昨年7月には、近代的な設備を備えた快適な空間と、市民が集う広域コミュニティの場として新スタンドがオープンしました。 まるがめ婆娑羅まつり花火大会のフィナーレを飾るこのプログラムは、平均して1秒間に4発の花火が打ち上げられる3分間の大スターマイン(3分間で700発以上の花火が夜空を彩る)で、最後は、特大のスパンコールや冠(かむろ)が、丸亀の夜空を金色の光で染め上げます。
丸亀ボートレース場で、 快適に婆娑羅花火をお楽しみください。
【お願い】
まるがめ婆娑羅まつり
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