令和7年9月20日(土)、愛媛県八幡浜市にて「第42回四国ブロック大会 八幡浜大会」が開催され、丸亀YEGからも多くのメンバーが参加しました。 今年の大会の開催地テーマは 「シン・シコク大会 ~未来からの挑戦状~」。
“理想の未来像”と“現実の課題”。
その両面から私たちの未来への姿勢を再考することをコンセプトに、本大会では、これからの地域・経済・組織のあり方を見つめ直す視点が提示されました。
記念式典の厳かなムードの中で始まり、実践的な学びを得られる分科会、さらにはネットワークを広げる大交流会へと続き、一日を通して価値あるプログラムが行われました。
そして分科会は、八幡浜ならではの特色を生かした体験学習や食を通じて特色を知る事のできる様々な工夫をこらしたプログラムが実施されました。丸亀YEGとしてはメンバー全員がそれぞれの分科会に出向き「他単会の方々との交流」をテーマに積極的に参加しそれぞれが学びのあるブロック大会となりました。
大交流会では、四国中のYEGメンバーとの交流を通じ、情報交換の場として繋がりを築けたのはいうまでもありません。
理想の未来像や現実の課題を乗り越え自社業の発展が地域の発展となるべくメンバー達の自社業の発展へ結びつけることを願っております。
八幡浜YEGの皆様、運営に携わった皆様、心より感謝申し上げます。次回は高知県は宿毛市。宿毛の地で再開しましょう。
丸亀YEGメンバー一同
